森永製菓ビックリバッジ/江崎グリコ切手
森永ディズニーキャラメル
私が小学校に入学した頃ですから1962年か1963年だと思います。森永ディズニーキャラメルに「ビックリバッジ」というオマケがついていました。「ビックリバッジ」とは、光の屈折を利用して見る角度によって絵が変わるバッジのことですが、当時は仕組みがわからずとても不思議に思っていました。
キャラメルの箱の中に一つずつ、下の写真のような小さなバッジ(直径=約1.9 cm)が入っていたのですが、バッジの裏はシールになっていて、私のいた小学校では野球帽のつばの裏にビッシリと貼るのが流行っていました。











Mickey Mouse;Minnie Mouse;Pluto 2;Donald Duck 2;Huey;Bongo 2 & Lulubelle in Fun AND Fancy Free;Chip in Chip'n Dale;











Dopey in Snow White;Dumbo 2;Fiddler Pig 2;Bambi, Thumper & Flower in Bambi;Perdita in 101 Dalmatians;Lady;Figaro in Pinocchio;







Princess Aurora in Sleeping Beauty;Peter Pan, Tinker Bell 2, John, Captain Hook & Tiger Lily in Peter Pan;Dog
下のような『ワッペン型』のものもありました。












Mickey/Timothy; Minnie/Flower; Pluto/Louie; Tramp/Fiddler; Lady/Lulubelle; Dopey/Chip; Grumpy/Gus; Bashful/Mad Hatter; Sneezy/Wendy; Jiminy/Figaro; Pinocchio/Toby; Wart/Merlin
記憶が定かでないのですが、確か「当り券」を送ると下の写真のような大きなバッジ(直径=約6.2 cm)がもらえました。
わが家には、「ミッキーマウス/プルート」「バンビ/ダンボ」「ボンゴ/ピノキオ」「とんすけ(バンビのウサギ)/オーロラ姫」の組合わせがころがっていますが、これ以外に「ドナルドダック/ピーターパン」「おとぼけ(白雪姫の小人)/レディ(わんわん物語)」のバッジがあります(最近、オークションで手に入れることができ全て揃いました)。
下の写真はディズニーキャラメルの外箱です。左側が古い物だと思いますが、それぞれの年代がわかりません。ご存じの方は教えて下さい。
森永パレードチョコレート
1963年にはパレードチョコレートが発売されました。箱の蓋には小型のビックリバッジ(ディズニーキャラメルのものよりは少し大きい)がついていて、当り券を送ると大型のバッジがもらえました。
「プロ野球シリーズ」では球団のマークと顔写真が変化するようになっています。ジャイアンツの「王貞治」「長嶋茂雄」の他に、「阪神・村山実」」「大洋・森徹(?)」「西鉄・稲尾和久」があります(下の写真)。パレードチョコレートのオマケには「プロ野球シリーズ」の他に、「チロリン村とくるみの木(NHKの人形劇)」のシリーズがあり、上の写真の「ツボミのリップちゃん/ピーナッツのピー子」「カブラのシロキチ/カッパのコンキチ」以外に、「クルミのクル子/トウモロコシのペロリン」などがあります。
なお、「オバQ」の声で有名で先日亡くなられた曽我町子さんのデビュー作は「ツボミのリップちゃん」だったそうです。その他にも、黒柳徹子さん(ピーナッツのピー子)、松島みのりさん(カブラのシロキチ)、横山道代さん(タマネギのトンペイ)、桜京美さん(カッパのコン吉)、里見京子さん(クルミのクル子)、 高橋和枝さん(バナーナ夫人)、水垣洋子さん (バナナっ子のポッピー)、大竹宏さん(ネズミのタコチュー)、小宮山清さん(甘栗キントン)など、有名な方々が大勢出演されていました。


上の写真は、パレードチョコレートの蓋に一個ずつ付いていた小型のバッジです。上段左から、一つ目小僧、おやゆび姫、ブルドッグ、ライオン、下段左から、クルミのクル子/ネズミのタコチュウ(チロリン村)、シブガキ・シブイノスケ/モグラのモグモグ (チロリン村)、カラいばりのモー(三ばか大将)、長嶋茂雄選手(読売ジャイアンツ)、稲尾和久選手(西鉄ライオンズ)です。
トビダシ写真
力道山/怪人二十面相@少年探偵団/谷啓
グリコアーモンドチョコレート・切手キャンペーン(1964)
ちょうどその頃、外国切手の蒐集が流行っていました。東京オリンピックのおかげで外国への関心が高まっていたことに加えて、グリコアーモンドチョコレートの影響が大きかったと思います。ちなみに、私はシエラレオネと言う国名をこの時に初めて知りました。
GLICO PETDANT(1964)
最近、オークションで手に入れました。「PETDANT」とは造語でしょうか?プラスチック製のワッペン型ケースに切手が入っていて、裏側に安全ピンがついています。中央はルーマニア共和国(R.P. Romina)の切手で、左側に「SALAU LUCIOPERCA LUCIOPERCA」とあります。「SALAU(シャラウ)」がルーマニアでの呼び名で、「LUCIOPERCA LUCIOPERCA」の部分が学名(正式にはSander lucioperca、和名はパイクパーチ)のようです。左右は朝鮮の切手だと思いますが、右側の切手の図案は日本でも寒冷地を中心に広く分布する「クジャクチョウ」です。ハングルの読める同僚に解読してもらったところ、左の切手には「全国音楽舞踊個人競演(コンクール)」と書いてあるそうです。
世界切手カタログ(1964年版)
当時「ぼくらの世界切手カタログ」という冊子があり、グリコ製品に入っている「切手とりかえ券」に代金(通常切手)をプラスすると希望の切手と交換することができました。時代を反映してオリンピックや宇宙旅行に関する切手がたくさん掲載されています。
それ以外では動植物のものが多いのですが、特に昆虫関係が充実しています。下の二枚の写真は「昆虫の切手」の頁ですが、昆虫の名前の記載が正確なのに驚かされます。この手の冊子ではいい加減な場合が多いのですが、昆虫に相当詳しい人が担当したのだと思います。キアゲハ、モンキチョウ、ヒメアカタテハなど、東京でも普通に見られる種類もいますが、日本産とは微妙に模様が違っていて面白く思います。ドイツ、モンゴル、ポーランドの切手にはウスバシロチョウの仲間(Parnassius)が採用されていて、海外で人気が高いことがわかります。
「朝日新聞・小さな目」バッジ
小学校二年生の夏休み(1963年8月)に朝日新聞に詩が掲載された記念にもらったものです。詩の内容はあまりに恥ずかしいので内緒です。
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