その他
怒るジャングル(Against the Jungle)
小学生の頃、最も気に入っていた本で、何度も読み返したため表紙がボロボロになっています。機会があれば原著で読みたいと思っていましたが、国会図書館にも都立図書館にも見当たらずそのままになっていました。最近、Amazonで古本が売りに出ていたので$29.95で即購入しました。もとはオレゴン州の図書館にあったもののようですが、幼なじみに再会したような気分です。
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原作者のThames Williamson 氏(1894~1984)は米国の小説家でノンフィクション作家としても活躍された方のようです(代表作はProblems in American Democracy)。Against the Jungleは1933年の作品ですが、河合三郎氏により子供用にリライトされ、1964年に偕成社の名作冒険全集として発刊されました。
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登場人物の一人(Alec:行方不明の博士の息子)が原著では20歳前後なのが、日本語版では小学校6年生となっているあたりは読者を意識したのでしょう。また、ジャガーやアナコンダ、バシリスクなど、ジャングルの珍しい動物の話にわくわくしたものですが、原著には該当するシーンが見当たりません。
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読了しましたが、後半部は原著とは全く異なるストーリーであることがわかり、ガッカリしました。
平凡社からは1957年に「ほえるジャングル」と言うタイトルで出版されています(清水暉吉訳)。こちらは原著に忠実で挿絵もオリジナルのままですが、子供にとっての面白さでは偕成社版の方が勝るように思います。
放浪の王子
小学二年生(1963年)の頃、友達のお父さんに連れられて「放浪の王子」を観に行きました。記憶が曖昧ですが「吉祥寺東映」だったように思います。「海底二万マイル」もこの頃でした。
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不思議な風景
私は東京の郊外に住んでいて、立川との行き来に多摩都市モノレールを利用します。昨年の忘年会の帰りだったと思いますが、立川を出て多摩川を渡って少し経ったところで、それまで後ろ向きに流れていた車窓の景色が突然進行方向に向かって流れ出し、「ねじ式の世界に入り込んでしまったのでは?」と思ったりもしました。(多少酔っ払っていましたが…)
先日、久しぶりにこの区間に乗車する機会があったので、注意深く外を見ていたら、やはり景色が逆行します。下の連続写真はその時撮影したものです。 モノレールは左から右に走っており、多摩川を過ぎて直ぐは車窓の景色は左方向に流れていきます。ところが、途中から景色は進行方向と同じ右側に流れだし、最後には再び進行方向とは逆の左側に流れるようになります。
どうしてこのような不思議なことが起きるかと言うと、モノレールはこの区間でほぼ直角にカーブしていて(下記)、目の前の大型マンション(ニューロシティ)以外に目立った建物が無いことが原因とわかりました(特に夜はマンションの灯りだけが目立つので、本当に逆行しているように感じます)。連続写真の中程でマンションは進行方向に動いているのですが、手前の家並は進行方向と逆に動いていることがわかります。
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